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記憶の断片


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水中撮影機材

ダイビング用のカメラとして、最近はオリンパスのXZ-1を愛用中している。

XZ-1は、既に型落ちしてしまって、今は後継のXZ-2も出ているのだけど、
なかなか良いカメラ。

広角が28mmから使えて、レンズもF1.8と明るいし、陸上でもサブ機として使えるし、オリンパスのカメラらしく、各種水中撮影モードと手頃な価格設定の防水プロテクターも魅力的。

特に個人的に気にいっているのは、ストロボ発光時でも高速シャッターが使えること。 1/500secでストロボ発光させてみたけど、ちゃんと同調する。 だから、自然光がある程度得られる状況でも、ストロボも併用できる。

Nikonのミラーレス一眼(Nikon 1 J1/J2)だと、このストロボ発光時のシャッタースピードがちょっと不満。1/60secに固定されちゃうんだよね。
しかも、一旦ストロボを発光モードでハウジングにセットすると、水中では、発光をオフにできない仕様。

自然光が弱い環境なら、ストロボの光で被写体を止めれるのだろうけど、自然光がある程度ある状況だと1/60secのシャッタースピードは、動きが少しでもある被写体を撮ると、ぶれてしまう。

こういう部分では、Nikon 1 よりも XZ-1のほうが使い勝手が良いなぁと思う。ただ、XZ-1もコンパクトカメラ故の制約もあって、オートフォーカスのスピードが一眼より劣る。 マクロで動きの少ない被写体を撮るときは、なんとかオートフォーカスでピントを調整できるけど、動いているような被写体だと、コンパクトカメラのオートフォーカスシステムでは、ほとんど追従が期待できない。普通の人はこういうものだと割り切れるのだろうけど、

一眼レフで、戦闘機やレースカーなど高速で動き回るものの撮影をした経験のある自分にとっては、動きのある被写体にカメラのオートフォーカスが追従しないのは、なんとももどかしい。

とはいっても、自分の一眼レフD800を水中に持ち込むのはなぁ。
ハウジングだけで25~30万程度はするので、予算的にもちょっと厳しいし、水中ハウジング付けた一眼レフは、非常に大きいので、水中でうまく扱えるか、水中でマスクを付けた状態でファインダーを覗いてフレーミングできるかとなると、まだまだ心配。

高速オートフォーカスの水中でも使いやすいミラーレス一眼があれば良いのだけど、前述のNikon 1 J1/J2は、やや使い勝手に難があるし、
手頃な価格で、僕の希望に合う水中カメラシステムがなかなか無いんだよな。

オートフォーカススピードの問題以外は、オリンパスXZ-1がなかなか良いのだけど。。。 これに代わるシステムとなると、費用もかさむし、当面XZ-1かな。

Nikon 1 シリーズもストロボ発光時のシャッタースピード制限が改善されて、超広角ズーム対応のハウジングが出てこれば、また選択肢に入ってくるのだけど。(※)

(※:Fisheye からは Nikon 1 V2用のハウジングが出ているので、大分期待出来そうだけど、社外ハウジングになるので、ハウジングが高いんだよなぁ)

追伸
 ダイビング中に動画撮ってきました。
 撮影機材はオリンパスXZ-1 場所は、大瀬崎の白崖です。 
by RF100A | 2013-09-25 00:27 | 機材 | Comments(0)
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