記憶の断片


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カテゴリ:撮影技術( 1 )

ボケ表現

以前の僕の撮影スタイルは、明るい35~50mm程度の単焦点レンズを使って、
被写体に接近して撮影することが多かったので、パンフォーカスになることは少なかった。

F値を小さい所で使い、被写体との距離が縮まれば、背景のボケが大きくなる。
これは、光学的に必然だ。

ただ、一時期ネット関係の人に叩かれたことがある。
君の写真は、背景のボケが大きいと。

ただ、勘違いして欲しくないのは、私はボケそのものを重視しているのではなく、
被写体との距離感とか、露出の関係で絞りを明け気味に使う必要があれば、
ボケは当然生まれるし、至って自然の事なんだ。

ただ、ボケの発生要因をある程度理解しているので、
それを逆に利用して、背景を整理するためにボケを使うこともある。
主題を明確にするためにネ。


じゃあ、どこまでピントが合うのかって言うのを掘り下げると
専門用語で、それを被写界深度と言う。

被写界深度は、レンズの焦点距離(f)、絞り値(F値)、被写体までの距離の
3つのパラメータで、大体定まる。

近似計算などを紹介しているサイトもあるし、
一例として、
http://shinddns.dip.jp/
を挙げておく。


と言うわけで、
焦点距離が長いほど ボケやすくなり
被写体との距離が近いほど ボケやすくなり
絞りを開けると ボケやすくなる。


だから、
50/1.4のレンズと 24-70/2.8のレンズでも、

焦点距離 f=50mm
絞り    F4
被写体との距離 0.8m

と言うように、パラメータを揃えれば、
上述の被写界深度、即ちピントの合う範囲は、
基本同程度となる。

基本同程度ではあるけど、レンズごとに収差補正の設計思想とか、
収差補正レベルが同じじゃないので、それによりボケかたの
印象が違うのはあるのだけど、

レンズの焦点距離(f)
絞り値(F値)
被写体までの距離

の3つのパラメータで、自分でコントロールできる。


これの応用例で、逆にほぼ全体にピントが合う撮影も出来る。

ストリートスナップでの応用例だと、
焦点距離を28mm程度の短めのものを使い、
ピントリングを2m程度に設定すると
距離1.2~6.2m程度までピントが来る。

そうすると、いちいちピントを合わせなくても
その範囲の被写体は、捉えられるので、
シャッタータイミングに注視できる。
by rf100a | 2011-09-05 01:23 | 撮影技術